東京で中秋の名月の見える方角・時間は?おすすめのイベントやスポットを調査!

お月見写真 天体観測

こんにちは!ブログにお越し頂きありがとうございます(^^)

 

今回東京で中秋の名月おすすめのスポットや、イベントをご紹介致します。

 

参考にしていただけたら嬉しいです!

 

それでは、

  • 中秋の名月、日時、方角・時間は?
  • 東京でお月見のおすすめスポットは?
  • お月見イベントのご紹介

行ってみましょう~!

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Contents

東京で中秋の名月の見える方角・時間は?おすすめのイベントやスポットまとめ

中秋の名月の日時

日 程 9月13日(金)
時 間 21:00頃
中秋の名月とは

中秋の名月とは、秋の真ん中という意味です。

もともとは明治5年まで日本で使われていた暦では、8月15日が中秋の名月といわれていましたが、それを今の暦にすると、少しずつズレが出てきて日にちも毎年同じではないという事なんです。(すごいざっくりな説明ですが!)

そして、私も今回色々調べて知ったのですが、中秋の名月が満月とは限らないんです。

 

月の満ち欠けがちゃんと1日単位というわけではないので、満月になる周期に14日〜16日とふり幅があるためという事でした。今年は翌日の14日が満月となります。

 

お月見は満月にするものだとばかり思っていました。こうして調べてみることで新たな発見もあって面白いし、神秘的だなぁ~なんて思ってしまいました^^

方角・時間

方角は、21時頃南東方面で観測が出来ます。ただ、そこまで方角にはとらわれなくても、高い位置に月が昇ってくれば空を見上げれば見えるので大丈夫ですよ!

 

最近では夜はだいぶ涼しくなってきたので、外に出て見るときは、羽織るものや長袖などを着たりして寒暖差に気を付けてくださいね!

東京で中秋の名月の見えるおすすめスポットは?

目黒天空庭園

目黒区大橋にある「目黒天空庭園」は、首都高速道路大橋ジャンクションの屋上にある公園で、非常にめずらしい形をしています。

しかもループ状の道路の上にある公園なので、公園もループ状という面白い形になっています。

 

ループしているため、園内でも5階から9階に相当する高低差がありますので、お月見にはもってこいの場所です!お仕事の帰りにでも寄ってホッひといきしてくださいね!

 

とはいえ東京ですので、高層ビルあったりで、海や山などに比べて広い空一面というわけにはいきませんが、それでも都会の街中というのを忘れてしまうくらいの星空やお月さま見ることが出来ますよ!

 

目黒天空田園は昼・夜ともお楽しみに頂けます。その日の天候にもよりますが、富士山が見えることもあるんです!是非、天体観測以外でも足を運んでいただき、富士山を見てみたいものですね!

目黒天空庭園

東京都目黒区大橋1-9-2

  1. 東急田園都市線池尻大橋駅から徒歩で3分
  2. 東急バス 大橋停留所から徒歩で3分
営業時間
7:00〜21:00 休園日はなし(気象条件によって閉園あり)
03-3464-1612(音声自動案内)

砧公園(きぬたこうえん)

世田谷にある砧公園は、都心からもアクセスしやすく、週末は家族連れ、カップルでにぎわう公園です。

 

こちらも昼夜問わず人気のスポットで、お花見でも人気もありますが、夜になると星空をみることができます。広い芝の広がるファミリーパークで、寝転がって月や星空を見たりできるので気持ちいいですね!

 
 
お子様連れにも人気でお弁当や飲み物を持参している家族も多く、ファミリーにも喜ばれるスポットです。
 
 
大都会の東京にこういう公園があるんだなって嬉しく思いますね!
 
 
都心から近いので、空は少し明るめですが天体観測としても人気のスポットで流星群が見れることもあるんです。
わざわざ遠くまで出かけたくないけど、星やお月さまを見たい方にはピッタリの公園です。
 

世田谷区砧公園

開園日:常時開園

入園料:無料(一部有料施設あり)

  • 東急田園都市線「用賀」から徒歩20分
  • または東急コーチバス(美術館行き)「美術館」下車
  • 小田急線「千歳船橋」から東急バス(田園調布行き)「砧公園緑地入口」下車
  • 小田急線「成城学園前」から東急バス(都立大学駅北口行き)「岡本一丁目」下車

駐車場:有料

東京のお月見イベントのご紹介

東京タワー 中秋の名月 限定イベント「お月見階段ウォーク」

「中秋の名月」の9月13日(金)に、東京タワー名物600段の外階段を歩いて上ることが出来るのが「お月見階段ウォーク」です。

通常の営業では、土曜・日曜・祝日の11時~16時までの昼間限定で開放をしている外階段。「中秋の名月」の日に限定で22時までの上ることが出来ます。

当日、お団子や、ススキが355段付近の踊り場にお供えされ、お月見の雰囲気をもりあげていきます^^

外階段を歩いてメインデッキに昇った方方全員に、特典として非売品の、「ノッポン公認 昇り階段認定証」がプゼントされるんです。お子様には、これはもってこいのイベントですよね!

 

認定証は毎回デザインが違うので 今回はどんなデザインのものか楽しみです!

参考までに、去年は593名の方が外階段を利用したそうです!

2019/09/13(金)

17:00~22:00

雨天・荒天時中止

 

メインデッキまでの展望料金(税込)が必要です。

大人(高校生以上) 900円

子ども(小・中学生) 500円

幼児(4歳以上) 400円

東京タワー公式サイト

向島百花園「月見の会」 2019

向島百花園「月見の会」 は江戸時代から続く伝統行事です。

 

伝統的行事で、すこしかしこまった感じもしますが、お子様とも気軽に参加できる行事でもあります。こういう機会にお子様に伝統のあるものに触れてもらうのもいいですよね!

 

伝統行事の月見の会と、秋の七草でもある萩の見ごろに合わせ「萩まつり」も開催しているので合わせて楽しむことが出来ます。

「萩まつり」は、園内各所の萩が花をつけ、園の名物になっている「萩のトンネル」など、秋にうつっていく風景を間近で感じる事ができます。

 

「月見の会」開催期間中は閉園時間が21時までとなっており、幻想的な夜の庭園を見ることが出来ます。

2019/09/12(木)~2019/09/14(土)

 

9:00~21:00 ※最終入園 20:30

  • 「お供え式」「絵行灯の点灯」は雨天中止
  • 「琴の演奏」は荒天中止。

 

一般 150円、65歳以上 70円、「茶会」は1席1,000円

 

東武スカイツリーライン

  • 東向島駅下車 徒歩8分
  • 京成電鉄押上線 京成曳舟駅下車 徒歩13分
  • 都営バス 亀戸-日暮里(里22)「百花園前」下車 徒歩3分

※駐車場なし

六本木ヒルズ展望台  中秋の名月 観月会

 

関東随一の高さから天体観測が楽しめる、六本木ヒルズ展望台 東京シティビューです。

 

天文の専門家により解説とともに、中秋の名月を鑑賞できます。なかなか専門家の話を聞く機会なんてないので、嬉しい鑑賞会ですよね!

 

高性能な望遠鏡を使って、360度パノラマの景色とともに上る月を、夜景とともに鑑賞できます。普段は、綺麗なお月様だな~くらいで、自分の目で見るくらいですが、望遠鏡を使ってだとかなりリアルな月を見れそうですね!

09/13(金)

19:00~21:00(最終入場 20:30)

雨天・曇天などで月が見えない場合は中止。

開催場所
六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー

料金:無料
※ただし、スカイデッキまでの入場料一般2,300円(税込)が必要。
※年間パスポートをお持ちの方は無料となります。

備考【参加方法】時間内に「スカイデッキ」へ集合。

まとめ

最後までご覧いただきありがとうございます。

今回は東京から見れる

  • 中秋の名月、日時、方角・時間は?
  • 東京でおすすめスポットは?
  • お月見イベントのご紹介

をお送り致しました。

参考にしていただけたら嬉しいです。是非大切な人とステキなお月見をしてくださいね!

ひなた
それでは、またおいでんね!

 

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