こんにちは!ブログにお越し頂きありがとうございます(^^)
今回は、ペルセウス座流星群について調べてみました。
ペルセウス座流星群は、毎年安定の流星群が出現する3つの流星群【しぶんぎ座流星群】【ペルセウス座流星群】【ふたご座流星群】三大流星群 の中の1つです!
年間でも1.2位を争う流星数なんですよ!
三大流星群なら見てやろう!というかたも多いと思いますが、いつ見れる?どんな場所でみたらいいの?など疑問もあると思いますので私が調査した結果を、参考にしていただければ嬉しいです!
それでは
- そもそも流星群ってそもそもなに?
- ペルセウス座流星群が見れる日時
- どの方角をどれくらい見ていれば観測できる?
- 流星群を見るための準備
- ペルセウス座流星群を見れる名古屋でおすすめの場所
行ってみよ~!
Contents
そもそも流星群って?
今回流星群について調査したんですが、あれ?流星群ってそもそもなに?っていう疑問が湧きましたw
このブログを読んでくださってる方の中にはご存知の方もいるかもしれませんが、私が簡単に説明をさせてもらいますね!
ペルセウス座流星群が見れる日時
- 流星出現期間:7月17日 ~ 8月24日
- 極大:8月12日頃(前後数日は同じくらいの流星を見ることが出来ます)
- 時間:22時頃~(放射点の位置が午後9時から10時にかけて高くなり、そのまま高くなり続けるので明け方までが観察のチャンスです!)
好条件においては、1時間に40個の流星群が見られることもあるそうです!
その放射点の位置が低ければ(地平線に近い)、横から見るような感じなので、流星群を見れる数も少なかったりします。逆に放射点が高ければ(頭の真上方向)、流星群の数も多くなるんです。
今回ご紹介している、日にち、時間が一番観察しやすい頃となるので、参考して下さいね!
どの方角を見たら良い?
実際には、見る方角、方向を気にする必要はありません!
流星群は、夜空のどこにでも現れます。
前章で説明のあった「放射点」の場所をあまり気にしすぎる必要はありませんが、放射点の高度が高ければ、真上から飛び込んできてチリの数が多くなるので沢山流星群を見ることが出来ます^^
どれくらい見てれば良い?
最低でも15分~30分くらいは観察しましょう。 見えないからといって2,3分で諦めてしまったらもったいないですから!
また明るい場所から屋外にでてすぐには、目が暗さに慣れていないため時間をおいたほうが、星空や流星が見やすくなります。
なにか準備は必要?
望遠鏡や双眼鏡などの道具は必要ありません。かえって見える範囲が狭くなったり、観察しずらくなります。
立って観察をしてると首が痛くなってしまうので、レジャーシートなどを準備して、寝転がって見ると楽ですね!ペルセウス座流星群は、夏まっさかりではありますが、冷える事もあるので長袖などで観察すると良いですよ!虫刺されの対策もしっかりしてくださいね!
ペルセウス座流星群を名古屋で見れるおすすめの場所は?
名古屋は人工の明かりが多いですが、調査してみると案外あるもんですね!その中でも、人工の明かりが少なく、出来るだけ空を広く見渡せる場所を選んでみました!参考にしてください(*^^*)
平和公園
園内がとても広く、墓地公園ということもあって、夜はとても暗く静かになります。天体観測に適した環境です!空を広く見渡すことが出来ます^^
平和公園には、複数の駐車場に、トイレも併設されているのでご安心を。ティッシュなどの準備は忘れずに!
住所 | 愛知県名古屋市千種区平和公園2丁目 |
営業時間 | 入園自由 |
駐車場 | あり230台(無料) |
利用料金 | 無料 |
良い@平和公園
181125 弐#イマソラ #カコソラ#写真好きな人と繋がりたい #ファインダー越しの私の世界 #sonyalpha #名古屋 #nagoya #sunset #夕焼け #夕日 #夕陽 pic.twitter.com/wML6t4Z746— Tagamix (@tagamix) 2018年11月26日
稲永公園(いなえ)
視界を遮るものがなく天体観測や夜景を見るのにはもってこいのスポットです!稲永公園はスポーツセンターやビジターセンターなどもあって市民の憩いの場になっています。
流星群を見るだけではなく、昼間はスポーツなどで体を動かして、夜はゆっくり天体観測、星空、夜景を見て癒やされるのも良いですね!
住所 | 愛知県名古屋市港区野跡4丁目 |
営業時間 | 入園自由 |
駐車場 | あり330台 無料 |
利用料金 | 無料 |
滝の水公園
公園の階段をあがると360度方向の景色を見渡せることが出来ます。
住所 | 愛知県名古屋市緑区 |
営業時間 | 入園自由 |
駐車場 | 20台(無料) |
利用料金 | 無料 |
まとめ
いかがでしたか?
流星群はを観察できる好条件として
- 活動が活発な極大の頃
- 放射点が高い
- 月明かりが少ない
- 人工の明かりが少なくて広く空を見渡せる場所
- 雲が少ないよく晴れた夜
があげられます。全てが揃ってなければいけないわけではないですが、より多くの流星群を観察するなら出来るだけ、こちらの条件に当てはまると良いですよ~!
三大流星群の1つ、ペルセウス座流星群をご紹介しましたが、12月の「ふたご座流星群」、1月の「しぶんぎ座流星群」もまた書かせてもらうので是非読んでくださいね!